平成28年8月から本格稼働している近江八幡市環境エネルギーセンターでは、一般廃棄物の処理の際に出る焼却熱を利用して発電して施設の電力を賄い、余剰分を売電しています。更に、余熱を利用して隣接する温水プールの温水や空調、床暖房に活用し、市民の健康増進に役立てられています。