知立駅高架化工事レポートの第164弾です。
三河線海線はフェンスの整備や側道閉鎖など今後の本格工事の準備がメインでした。あと線路横の構造物撤去やボーリング調査です。
知立駅側の高架工事では土台部分のコンクリ打ちしていました。名古屋本線仮線横では掘削をしていていました。
三河線山線は矢板打設と掘削がかなり広範囲で行われています。知立環状線の道路用地が工事ヤードとして使われ広いので一気に工事が進められそうです。ただ三河知立駅方面の旧三河知立3号踏切近くはまだ杭打ち中でした。またこっちのほうは知立環状線のエリアではないのであまり広いスペースはありません。
知立駅は一ツ木駅側で掘削が進み矢板打設が終わって鉄骨補強されていました。
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