高齢者が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができるよう、医療、介護、予防、住まい、生活支援のサービスが包括的に確保され、一体的に提供される地域包括ケアシステムを関係する機関が連携して構築していく必要があります。
既に地域包括ケアシステムの構築は2025年から2040年を見据えた議論へとシフトしています。昨年度は、各市町村における介護資源の供給量などの地域の実情に応じた取り組みや仕組みづくりについて考えていきましたが、今年度は「離島の地域包括ケア」「医療介護人材」「ICT活用」をテーマに、具体的な取組について考えていきます。
【セミナーの資料はこちら】
しまねの地域包括ケア
https://www.pref.shimane.lg.jp/medical/fukushi/kourei/tiikihoukatucare/r6topseminar.html
【内容】
トークセッション 「西ノ島町の取組を深堀りする」
西ノ島町地域包括支援センター、西ノ島町社会福祉協議会、隠岐広域連合立隠岐島前病院
【問い合わせ先】
島根県高齢者福祉課 地域包括ケア推進室
TEL:0852-22-6182