今回は、布施明さんのデビュー曲から70年代前半の作品を特集してお送りしました。
1965年に「君に涙とほほえみを」でデビューした布施明さんは、翌66年に「霧の摩周湖」の大ヒットから、実力派歌手として次々にヒットを飛ばしていきます。また、パーソナリティーの林哲司さんは、アレンジャー時代に布施さんの曲をいろいろと手掛けた経験もあり、今回 林さんの作曲した「君の歌が聞こえる」もご紹介しました。青春歌謡からラブバラードまで 様々な曲を熱唱する布施さんの曲は選曲に頭を痛めましたが、70年代後半以降の特集も乞うご期待です。
「君に涙とほほえみを」「霧の摩周湖」「これが青春だ」「愛の園」「そっとおやすみ」「甘い十字架」「君の歌が聞こえる」「積木の部屋」