カルチャーから知る朝鮮半島のことvol.8 - ウトロ平和祈念館――ウトロに生きる ウトロで出会う - 金秀煥(ウトロ平和祈念館副館長)× 安田菜津紀 × 金敬黙(早稲田大学韓国学研究所)
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00:09 オープニング
02:53 祈念館のキャッチコピー
04:25 2階 常設展示場
06:18 SECTION 1
なぜウトロに朝鮮人が住むようになったのか
12:05 SECTION 2
戦後の生活 ―差別と貧困、劣悪な生活環境
22:28 SECTION 3
ウトロを守るたたかい ―地元支援と国際連帯
33:13 SECTION 4
新しいまちづくりとウトロ平和祈念館
38:08 3階 企画展示場 ウトロに生きた人々
40:42 ウトロ地区 放火の現場
44:40 1階 カフェスペース(鼎談)
【シリーズ:カルチャーから知る、朝鮮半島のこと】は、動画配信を通して、朝鮮半島や、そこにルーツを持つ人々の文化への理解を広げていくシリーズです。
新型コロナウイルスによる渡航制限の影響も徐々に緩和されてきましたが、カルチャーを切り口に互いの距離を縮める取り組みが益々重要になっています。
今回は、京都府宇治市ウトロに今年(2022年)開館したウトロ平和祈念館を訪問しました。この地区は、戦時中日本政府により国策として推進された、「京都飛行場建設」のために集められた朝鮮人労働者たちの「飯場」跡に形成された集落です。日本の敗戦後、そうした人々の多くは帰国を望みましたが、当時の朝鮮半島の社会事情や、財産の持ち出し制限などにより、帰国をためらう人々も多く、過酷な差別と貧困の中、数多くの困難に見舞われていくこととなります。 ウトロ平和祈念館副館長の金秀煥さんにご案内頂きながら、そうした歴史や、現代に続く差別について考えていきます。
主催:
認定NPO法人Dialogue for People
早稲田大学韓国学研究所
進行:金敬黙、安田菜津紀
ゲスト:金秀煥さん(ウトロ平和祈念館副館長)
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▶ウトロ平和祈念館
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