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♪映画を暗記科目にしたくない!♪
守鍬刈雄が独自視点でひとつの映画を考察・レビューし、それを解説してたり、あらすじを紙芝居にしたりしてます。
#すぐにわかる #守鍬刈雄 #vtuber
2020:
監督 ジェームズ・マンゴールド
脚本 ジェズ・バターワース
ジョン=ヘンリー・バターワース
ジェイソン・ケラー
出演者 マット・デイモン
クリスチャン・ベール
カトリーナ・バルフ
ジョン・バーンサル
トレイシー・レッツ
ジョシュ・ルーカス
ノア・ジュープ
レモ・ジローネ
レイ・マッキノン
ストーリー(wikiより)
1963年に、アメリカの自動車会社フォード・モーターは、アメリカにおけるベビーブーム世代の顧客へのアピールを狙い、モータースポーツ部門の拡大を考えていた。そこでイタリアのスポーツメーカーであるフェラーリの創業者であるエンツォ・フェラーリに同社の買収を持ちかけた。金にものを言わせ交渉は妥結寸前までいったが、スクーデリア・フェラーリを手放したくないエンツォは土壇場で破談にした。
フォード・モーターのCEO、ヘンリー・フォード2世はその仕打ちに激怒し、「是が非でもスクーデリア・フェラーリを打ち負かしてやる」と決意した。当時、スクーデリア・フェラーリはル・マン24時間レースで4連覇を達成しており、世界最強のチームと言っても過言ではなかった。
フェラーリをル・マン24時間レースで破るべく、すぐさま数か月の間に膨大な資金を投入して「アドバンスド・ビークル」部門を設立し、ヨーロッパのレースを戦う基地をイギリスに作った。ジョン・ワイヤーを監督に招き、1963年のル・マン24時間レースに参戦していたローラ・カーズの車両を買い取って自社製V型8気筒エンジンを載せてフォード・GT40を製作し、1964年のル・マン24時間レースに3台を持ち込んだ。
フォードは膨大な予算と人材を投じてマシンを開発し実戦に投入したものの、実戦経験の不足と性急な開発はすぐに実を結ばず、1964年から1965年にかけてル・マン24時間レースやスパ・フランコルシャン、デイトナやセブリングなどで数多くの敗北を経た上に、ジオット・ビッザリーニの後任としてフェラーリのレース部門の開発責任者となったマウロ・フォルギエーリの引き抜きさえ画策している。
その後、レース経験が豊富なキャロル・シェルビー率いる「シェルビー・アメリカン」などアメリカのレース業界からの技術的提供を受けマシンの開発を進めたこと、さらに金にものを言わせて1966年のル・マン24時間レースに8台ものエントリーを行ったことにより、最終的にフェラーリを破ることになる。本作はシェルビーとケン・マイルズ(フォード・モーター所属のレーサー)の視点からその過程を描き出していく。