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欧州ベーシックの清々しさ再び! VWゴルフ8.5世代は今でも自動車の教科書か?

FORZA STYLE【イケオジ公式】 6,076 lượt xem 1 day ago
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第8世代のVWゴルフがデビューしたのは2019年。そして2025年となり、マイナーチェンジを行った後期型モデル(通称8.5型)が日本上陸。初代モデルは1974年に誕生し、その後世代を重ね世界的スタンダードへと成長。早速、最新モデルに試乗してみました。

スポーツ志向のGTIをはじめ、ディーゼルエンジン、ステーションワゴンボディのヴァリアントは実質的に指名買いでしょう。悩ましいのは5ドアハッチバックのガソリン車を選ぶ場合です(そのあたりは後述します)。

8.5モデルは1.5L直4ターボ採用で、従来の1.0L直3ターボは廃番となりモデルレンジ全体を底上げした印象です。トピックは「48Vマイルドハイブリッド+気筒休止システム」と音声操作可能な新インフォテインメントシステム「MIB4」の採用です。グレード体系はディーゼル車と共通しますが、対価相応に装備が充実します。

5ドアハッチバックの価格は、ガソリンが349万9000円~455万3000円(ヴァリアント:363万9000円~465万6000円)、GTIが549万8000円です。

そして、ディーゼルが396万円~475万3000円(ヴァリアント:410万円~485万6000円)となります。輸入車の場合、四半期ごとに価格が見直される傾向にありますので、購入時は公式HPなどでお確かめください。

最初に試乗したのは最上級スポーツモデルのGTIです。マイナーチェンジで20ps出力が向上し最高出力265psを誇ります。オプションのアダプティブシャシーコントロール「DCC」は、ドライブモードに応じエンジンやサスペンションの特性を統括制御。日常使いもまず不満はなさそう(乗り心地には個人差があります)。

さて、悩みのたね、5ドアハッチバックのガソリン車のラインナップを見て行きましょう。8.5モデルは最廉価グレードの「Active Basic」を買っても4気筒エンジン(ガソリン)ですし、前席シートヒーターとステアリングヒーターは(全車共通)標準装備。パッケージオプションが装着できない点を除けば何の不満もありません。コレが349万9000円というエントリープライス。

この上にオプションが選択可能な「Active」379万9000円、「Style」443万7000円、「R-Line」455万3000円と続きます。ちなみにオプションの代表は、電動のレザーシートやパノラマスライディングルーフなどがパッケージとして選択可能になります。エンジン出力も「Style」以降は116psから150psへと向上します。

選択は皆さんの嗜好次第ですが、基本性能の高さを実感するには「Active Basic」、もしくは「Active」で十分バリュー! というのが試乗後の私の感想でしたが、貴兄の好みを動画でご確認ください。

Text:Seiichi Norishige

フォルクスワーゲン
https://www.volkswagen.co.jp/ja.html


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