今回は画像の図の効果の『標準スタイル』についての解説になります。
画像をそれなりに目立たせる時に設定を1つ1つ行なうのは、
作業ウィンドウからの詳細設定も含めると、
かなりの時間と手間がかかります。
複数の図の効果を設定したい時に、
標準スタイルを使えるとかなりの時短になります。
面取りを基本とした設定になるので、
複数の図の効果の組み合わせや詳細設定の見本として、
参考にするのも勉強になります。
設定の解除としてスタイルの[なし]を使うと、
図の効果の『影』と図の枠線(標準スタイル10のみ)が残るのは、
【そうなっちゃう】のでしゃーないです(笑)
仕組みとしてそうなってる以上、
使う側がどうこうできる代物ではありません(笑)
これが『図のリセット』の解説が先に必要な理由で、
『標準スタイル』の解説が後になりました(笑)
勘の良い方は動画の途中で後回しの理由に気づいたと思いますが、
【自分の知識や技術で対処できること】と【できないこと】があり、
その境目を間違うと苦労するのでご注意ください。
選択肢があるというのは強みになるので、
是非試してみてください。
↓関係する動画について確認したい方はこちら↓
Word 10-2-15 図の枠線
https://youtu.be/Ab5cCUN0c3I
Word 10-2-16 図の効果 ~影~
https://youtu.be/QSK-l2qDmO0
Word 10-2-20 図の効果 ~面取り~
https://youtu.be/PFaEmXuDPVc
Word 10-2-21 図の効果 ~3-D回転~
https://youtu.be/l4T2Beu-UFA
Word 10-2-23 図のリセット
https://youtu.be/26v13QXn-7c
使える機能が増えると当たり前のように見ている物が、
創意工夫の上で作られているのを実感できるので、
たくさん試してみてください。
動画にしていない操作方法もありますが、
これからもパソコンが進化し続けることを考慮して作成しています。
自身で気づいた方が記憶に残りやすいので、
自分に合う操作方法をどんどん身に付けてください。
Windows 10
Microsoft® Word 2019 MSO
【注意】
使用するパソコンのOSやOfficeのバージョンによっては、
動画の内容と異なる場合がありますので、予めご了承ください。