ドライフライで釣るのはスリリングで楽しいですよね。
でも季節的なことだったり先行者の有無だったりと、ドライだけで釣れ続けるほどフライフィッシングは甘くないワケです。
そんなことは百も承知しているんですが、ニンフをティペットに結ぶ気がしないんです。
理由はニンフの知識がない、真面目にやったことがない、つまりはよく分からない、だから信用できないしあまり使わない。その結果ニンフで良い思いをしたことがない。という悪循環にはまり込んでいるからなんです。(ちゃんと自己分析だけはできています。^^;)
でもフライフィッシングの楽しいところは、今か今かと釣れるチャンスが目の前にあるところです。
トライで反応がないにも拘わらず、まだドライだけをキャストし続けるのでは、このモチベーションは保つことはできません。
ましてや渓流やそこに棲む魚たちのことや、餌となる水生昆虫などのことを知って成立するフライフィッシングなのに、それらを無視してドライの我が道を行っても空しいだけです。
なんてことをドライで釣れない谷に立ちすくんでしっかりと自覚し、何気なく選んだニンフをティペットに結んでみたら・・・。
追記
ビーズは何を使ってる? というご質問が数件ありました。
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