皆さんこんにちは!おちょさんです☺
いつもご視聴ありがとうございます!
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今回はZ33の持病とも言われているサイドブレーキの調整に挑戦しました!
そしてついでに、前回のディスクローター取り付けの時に
視聴者の方にご指摘いただいて発覚した
ローターの取り付け位置も一緒に直しちゃいます!
教えていただいた視聴者の皆様、本当にありがとうございます!泣
一応、直ったは直ったのですが…
調べたら正確な作業手順ではないみたいなので
正しい作業手順を下に載せておきます!
もしご自身で作業される場合は下記作業手順を参考にしてください!
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■Z33サイドブレーキの調整方法
• 調整作業は車両からタイヤを取り外して行う。
1. 灰皿を外し、セルフロッキングナットを、ディープソケットレンチを差し込んで回転させケーブルを十分緩めレバーをを戻す。
2. ディスクローターが傾かないように、ホイールナットなどを用いて、ディスクローターをハブに固定させる。
3. ディスクローターに取り付けてある調整穴プラグを取り外し、ドライバーなどでディスクローターがロックするまでアジャスターを下方向に回す。
ロックした状態から、アジャスターを逆方向に5 ~ 6 山もどす。
4. ディスクローターを回転させて、引きずりがないことを確認し、調整穴プラグ(グロメット)を取り付ける。
5. ケーブルの調整を下記手順で行う。
a. レバーの操作力294N{30kg}で10 回以上操作する。
b. ディープソケットでセルフロッキングナットを回転させて、レバーのストローク量を調整する。
注意: セルフロッキングナットは再使用不可部品のため、取り外した場合は再使用しないこと。
引きしろ:6 ~ 7 ノッチ 制動力:車両重量の20% 以上 操作力:390N{40kg}以下
c. パーキングブレーキレバーを196N〔20kg〕の力で操作したとき、引きしろが規定のノッチ数(ラチェットがかみ込む音で確認)の範囲にあるかを点検する。
d. レバーを完全に戻した状態で、リヤブレーキの引きずりがないことを確認する。
以上です。
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まだまだ半人前のへっぽこ整備士見習いです。
整備士の資格取るために日々奮闘中…
知識や経験が不足しまくっているので
危なっかしいところや、ツッコミどころが満載だと思いますが
ぜひ温かい目で応援していただけると嬉しいです☺
また、皆さんのおすすめカー用品・パーツなどございましたら、
ぜひコメントにてどしどし送ってください(*´з`)
次回の動画の参考にさせていただきます!
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