片岡鶴太郎演じる、家庭裁判所で働く判事・桑田。彼が、人を「裁」くのではなく、植物を「栽」培するように温かく見守り、独自の視点で事件を解決する姿を描いたヒューマンドラマ。テーマソング「春の手紙」は最高。こんなに美しい歌、なかなかない。思い出のドラマです。