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応用数学者の上山 大信さんに科学と宗教について、おすすめの数学本や日本における数学などについてお話を伺いました。研究者であり、お寺の住職でもある上山さんだからこそできる貴重なお話です。
00:27 お寺の関係者で研究者
01:57 住職と研究者の両立
04:34 科学と宗教
08:51 科学を伝える
11:56 武蔵野大学数理工学科について
14:11 おすすめの数学本
15:44 日本における数学
18:20 上山先生にとって数学とは
22:30 今後の展望
＜上山大信（うえやま だいしん）さんプロフィール＞
武蔵野大学工学部数理工学科 特任教授
山口県生まれ。浄土真宗本願寺派、鯉原山浄泉寺住職
龍谷大学理工学部数理情報学科 卒業
龍谷大学大学院理工学研究科数理情報学専攻博士前期課程修了
北海道大学大学院理学研究科数学専攻博士後期課程退学(単位修得) 博士(理学)
広島大学理学部数学科専任助手
広島大学大学院理学研究科数理分子生命理学専攻専任助手
明治大学理工学部数学科特任講師
明治大学理工学部数学科専任准教授
明治大学総合数理学部現象数理学科専任准教授
明治大学総合数理学部現象数理学科専任教授
2017年より現職
2018年8月より、宗教法人浄土真宗本願寺派鯉原山浄泉寺住職（第16世）
専門は応用数学、大域解析学
著書『パターン形成とダイナミクス』など