「地域自然史と保全研究発表会」 関西自然保護機構2025年度大会
地域の自然やその保全活動についての研究成果・活動内容を発表するイベントです。
日 時:2025年3月2日(日)10:00~17:00 シンポジウムは14:30〜
会 場:大阪市立自然史博物館 本館・講堂
主催:関西自然保護機構 http://www.omnh.net/konc/
共催:大阪市立自然史博物館
14:30 ~ 17:00 シンポジウム「関西の草原:現状と今後の課題」
◆「日本の草原研究と実践の現状」
湯本貴和(きょうと生物多様性センター)
◆「遺伝情報からひもとく草原性絶滅危惧昆虫の歴史と保全」
中濱直之 (兵庫県立大学・兵庫県立人と自然の博物館)
◆「奈良県曽爾高原の堆積物記録から読み解く火入れの歴史と環境変遷」
井上 淳(大阪公立大学大学院理学研究科)
◆「近畿地方における海岸植物群落の多様性と現状」
黒田有寿茂 (兵庫県立大学・兵庫県立人と自然の博物館)
◆「里草地の送粉ネットワークのジェネラリストによる送粉機能の低下」
丑丸敦史(神戸大学・人間発達環境学研究科)
◆パネルディスカッション コーディネーター:湯本貴和(きょうと生物多様性センター)