前編
https://youtu.be/l6gFFusQbvw
今回はN県N市にかつてあった赤虫集落の探訪動画になります。
赤虫集落は山奥にある中規模クラスの集落でかつては4～5世帯が暮らしていました。
昭和50年代に移転事業によって廃村化しました。
建物自体は相当古いのですが一部の残留物が明らかに2000年代の物が混ざっていてそこが少し謎に感じました。
倒壊した建物は無く保存状態は比較的良かったです。
後編は土蔵みたいな家を見て建物が集中している集落の中心部を主に撮影しました。
前回探索時と比べてもそこまで大きな変化は無く静かに時が流れているんだなと思いました。
見落とした部分が多かったですが前回気付かなかった部分も結構多く新発見もありました。
この日最後に見た家屋には当時小学生だった姉妹が暮らしていたようで姉の勉強部屋の壁には昭和の時代に人気だったプロレスラーのタッグのポスターが残されていました。
最後は少し切ない気分になりました。
それでは赤虫集落後編をどうぞご覧ください。
【目次スキップ項目】
0:00動画フル再生
0:42蔵のような家の中の様子
3:33扉が開け放たれた冷蔵庫
5:57午後15時の光景
7:09軒下の焦らす案山子
8:38時間が昭和で止まった空間
10:00集落最東端で見つけた風呂釜
12:09ヘビの絵馬
13:21もう一度案山子に焦る
13:33古い墓地
16:07後ろが開いてる白黒テレビ
16:39お堂みたいな蔵
17:41時代を感じる三輪車
19:23地面から生えてるペダル
19:34天井に群がるコウモリ
21:47姉の勉強部屋
23:09昭和の人気プロレスラーのポスター
24:35バイクの残骸
25:19ゴミだらけの広い土間
28:04スライドショー1
31:22スライドショー2
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