#青空文庫#朗読#日本文学#短編小説#女声*作品紹介*昭和28年12月に書かれた作品です。道子は貧しい大工の娘であった。戦争で父と兄を亡くした道子は母親と二人で生計を立てるため、自らの身を売ることにした。しかしながら、母もまもなく病気で亡くなり、一人になった道子はどのように生きていくのか・・・。どうぞ最後までお楽しみ下さい。