「福岡県民謡」高橋掬太郎作詞/山口俊郎編曲 S31 (280万枚) 北九州筑豊・三池炭鉱でうたわれた「選炭節」という仕事の唄が「お座敷唄化」したもの。戦後における民謡ブームのさきがけをなした民謡。リズムの良さ、陽気なメロディーは宴席ではつきものになっています。近くの公園の盆踊りには、今でも三橋美智也の炭坑節がかかっています。三橋美智也民謡のミリオンセラー12曲のうちの第2位、280万枚突破。