浅草名物 信元虚園詞、松原奏風(四世清元梅吉)曲浅草芸者衆のために昭和三十年代に作られた曲。各花街はそれぞれ、自身の街を自慢する曲を持っているがこの曲はそのうちの一つで、浅草芸者のお座敷では必ず踊られる曲。 さわぎ 古典伝承曲江戸時代、吉原が日本一の繁華街で、文化発信地であった頃に出来た曲。お座敷曲として各地に広まり、今では東京六花街のほか各花柳界で定番曲として踊られている。 地方 唄・紫沙、ごろう、わか奈 三味線・こま晶、千鶴、千文