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7月29日、西松建設が山口県山陽小野田市で整備を進めてきた、同社初の木質バイオマス発電所「山陽小野田グリーンエナジー」が完成。現地で開所式を行いました。
2050年のカーボンニュートラルの実現に向け建設を進めてきた同発電所は、運営子会社となる山陽小野田グリーンエナジーが管理し、発電出力は1990ｋW。
主に山口県で発生する未利用森林資源をバイオマス燃料として有効活用し、電力の地産地消にも寄与していきます。
設計・施工：西松建設
プラント設計製作：タクマ
プラント施工：タクマプラント
・西松建設プレスリリース
https://www.nishimatsu.co.jp/news/2022/post_57.html
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