練馬区が生活圏内の広報部員Oが、都営地下鉄「大江戸線」の延伸予定地域を、周辺エリアを紹介しつつブラブラ歩きます。
第三弾は、(仮称)大泉町駅予定地から(仮称)大泉学園町駅予定地までです。
※2022年10月撮影
00:00 (仮称)大泉町駅予定地
00:40 「大泉町もみじやま公園」
02:13 (仮称)大泉町駅予定地から延伸予定地へスタート
03:25 練馬区大泉町3丁目「青木豆腐店」の「おからドーナツ」
05:00 練馬区大泉学園町8丁目の「キャベツ畑」
05:32 「大泉学園町」の歴史
05:55 「大泉学園町」が「学園町」なのに大学が無い理由は?
06:36 「風致地区」ならではの環境の良さについて
08:03 (仮称)大泉学園町駅予定地に到着
08:25 メインストリートの「大泉学園通り」
※都営地下鉄「大江戸線」延伸計画が詳しくわかる、第一弾の動画はこちら
https://youtu.be/71Cy5tLysFw
※第二弾の動画はこちら
https://youtu.be/h-HJ09oKUEg
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【都営地下鉄「大江戸線」延伸計画について】
都営地下鉄「大江戸線」の光が丘駅以西への延伸計画。
古くは昭和60年から「運輸政策審議会答申」に盛り込まれていますが、いまだに計画段階で止まっている状態です。
延伸は、実現可能性が高いとみられている練馬区の土支田~大泉町~大泉学園町を越え、新座~清瀬~JR武蔵野線「東所沢駅」までの計画があります。
実際に地下鉄を地下に通すにあたって、地上部分を新たな都市計画道路として整備する事業が進んでいるのが、光が丘駅~(仮称)土支田駅予定地~(仮称)大泉町駅予定地~(仮称)大泉学園町駅予定地の間。
その都市計画道路「補助230号線」は道路用地の8割以上で取得が進みつつも、道路工事が完成し、交通開放されているのは、全体の4割程度です。※2022年9月現在
しばらく目立った動きの無かった延伸計画ですが、ここ数年で、
◎「大江戸線延伸は、地域の成長に応じた鉄道ネットワークの充実に資するプロジェクト」
※交通政策審議会
「東京圏における今後の都市鉄道のあり方について」(平成28年4月)
◎「都営大江戸線の延伸は、整備について優先的に検討すべき5路線の一つ」
※広域交通ネットワーク計画(平成27年7月)
◎
「関係者と事業化について協議・調整を進める」
※『未来の東京』戦略(令和3年3月)
といったように、数ある新線や延伸計画の中でも、大江戸線延伸に対して国や都も前向きな姿勢を見せています。
11月25日に小池東京都知事が、都営地下鉄の新路線として、「東京」「新銀座」「新築地」「勝どき」「晴海」「豊洲市場」「有明・東京ビッグサイト」7駅を結ぶ「臨海地下鉄」建設計画を発表しましたが、限られた予算の中で、大江戸線延伸計画がそのあおりを食らう事が無いか、ちょっと心配ですね。
●大江戸線延伸地域のまちづくり:練馬区公式ホームページ
https://www.city.nerima.tokyo.jp/kusei/machi/kakuchiiki/oedo/index.html
※動画内での使用地図・航空写真
出典:地理院地図・国土地理院撮影の空中写真
https://maps.gsi.go.jp/
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