前の動画→ https://www.youtube.com/watch?v=tCjeZrPvD48
大変遅れました。チャンネル登録ボタンと高評価ボタンが押されるたびに三回土下座し土下座するごとに三回ずつ額を地面に擦り付けることで視聴者様への礼を表します。あ、あと霊夢の被っている謎のヘルメットについては気にしないでください。悪ふざけで付けたはいいがものの取れなくて困っているところです。
今回の動画は飽くまでウォロディミル・ゼレンスキー大統領本人の足跡とこれまでの顛末、将来に関して探ったもので、ウクライナ戦争に関しての直接的な言及は動画内では極力控えています。次の動画ではウクライナ戦争についての考察を投稿する予定ですので、興味のある方は通知ボタンをオンにしてお待ちください。
ウクライナ問題に関しては2019年にも一度投稿しましたが、PCの故障から個人的な問題まで色々と事件が起こり、火種が爆発した2022年から今日に至るまで続編は愚か関連動画さえ投稿できず本当に申し訳ありません。
そしてここからは動画ではあまり取り扱わないような、少しニッチな話になります。私の立場としては、現在のウクライナとロシアで起きている戦争は別に「帝国主義戦争」なんかではない、ということ。従来のレーニン主義的な原理原則、世界観（という言い方をすることをどうかお許しください）から鑑みても2020年以降の世界の動向はあまりにも不可解です。この戦争に関して、真摯に学術的な探究を行うとするのならば、それはロシアの現代思想を読解することより他に近道はない。プーチン自身も、そしてプーチン政権もドゥーギンから果てはドイツ保守革命思想に至るまで、ありとあらゆる「反西欧・反近代」的な難解な思想書に影響を受けています。この戦争は、もしかしたら「ロシアの破れかぶれな暴挙」と結論付けられるようなレベルを超えて、なにがしかの驚くべきパラダイムシフトの始まりなのかもしれない。私自身の考えはそんな感じなのですが、しかし、現実問題、探究は非常に難しい。現代に生きる私たちは、事が起きてから80年経てもなお、ww2とホロコーストを引き起こしたあの時代のドイツの思想について、高度な哲学的探究を行うことができていません。なぜならば、それを語ること、調べること、それに対する否定と肯定をより高度の次元へ昇華すること、でさえも「過ちを二度と繰り返さないために」禁止されたからです。事実、戦前最大であったドイツ哲学の潮流は「その種の禁止」により戦後めっきり低迷し、ドイツ哲学の権威的な地位は戦後そのままフランス現代思想に流れた、という経緯があります。
純粋な学問的探究心は、それの民主制に対する脅威がどれほど高いか、に応じて規制されてしまう。というの現代に生きる私たちの実情です。
答えのつかない面倒くさい話に関してはここまでとしておきます。
チャプター
00:00 0. プロローグ
00:51 1. 芸人ゼレンスキー
03:27 2. ゼレンスキー大統領
07:46 3. キエフ包囲から「英雄」に
10:46 4. 泥沼の戦争の中で
新しくチャンネルを見に来てくださった皆様へ。
当チャンネルは政治経済・教養・世界史の面白い/興味深い/ちょっと怖い話を偏った視点から解説していく危ういコンテンツです。Youtubeのガイドラインを遵守した範囲で動画を作成しているので、ご家庭のテレビなどで視聴をしても問題ありません。ぜひ、お母さんやお父さんと一緒に大画面でご視聴ください！ 毎週定期的に長い動画を投稿しているので、ぜひチャンネル登録と高評価をよろしくお願いします。
素材 きつねゆっくり
http://www.nicotalk.com/charasozai_kt...
使用ソフト：ゆっくりムービーメーカー4
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使用サイト
いらすとや
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Pixabey
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魔王魂
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甘茶の音楽工房
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dova-syndrome
https://dova-s.jp/
今回の動画の使用楽曲
赤いドレスの女
ensolarado
はりきっちゃう時のテーマ
小さな足跡
審判の日
追いかけっこキャッハー
残業戦士
orchestral mission
宇宙戦争
ワスレナグサ