【目次】 0:00:00 タイトル 0:00:23 第一章 0:07:08 第二章 0:13:19 第三章 0:20:47 第四章 0:26:18 第五章 0:31:37 第六章 0:38:31 第七章 0:52:17 第八章 0:59:24 第九章 1:13:50 エンディング 【主な登場人物名等】 池田大助(いけだ だいすけ) 越前守用人 大岡越前守忠相(おおおか えちぜんのかみ ただすけ) 南町奉行 美濃(みの) 池田家の召使 元女軽業師 仙太郎(せんたろう) 飴売りの少年 通称「飴屋の仙太郎」 源太(げんた) 御用聞き ・「めった町」:神田の多町、比丘尼の私娼で有名 大五郎(だいごろう) 大助の父親 神楽坂裏の桶屋 鎌吉(かまきち) 弁天町の御用聞き 妙貞尼(みょうていに) 殺された美しい尼 お貞(おさだ)妙貞尼の元の名 お露(おつゆ) 妙貞尼の妹 磯屋清左衛門(いそや せいざえもん) 馬場下の百姓兼大地主 妙貞尼姉妹の世話をしていた 酉之助(とりのすけ) 清左衛門の弟 お舟(おふね) 清左衛門の妻 ・古柳書(こりゅうしょ)「武玉川(むたまがわ)」:江戸時代に流行した連句の付句 *1 ・会式(えしき):宗祖の命日に営まれる法要 ・いろは茶屋:幕府公認の遊郭 五郎(ごろう) やくざな男 通称「真砂の五郎」 ・後藤祐乗(ごとうゆうじょう):室町時代の金工家 *2 ・三所物(みところもの):小柄、笄、目貫のこと *1 底本の注釈に「武玉川(むたまがわ)」とあり、こちらに倣いました。 *2 底本には祐乗(すけのり)とありますが、歴史上の金工としては祐乗(ゆうじょう)が知られているため、ここでは「ゆうじょう」としました。 底本:「大岡政談 池田大助捕物帳(四)」 2015 年 4月 24 日 第 1. 0 版 発行Kindle 版. 底本の底本: 「大岡政談 池田大助捕物帳(四)」 大和書房 ペンギンブックス 22 1966 年 9 月 10 日 初版発行 くぇい 兄弟社 ※この作品には、今日の観点からみると差別的表現と取られかねない箇所が散見しますが、著者自身に差別的意図はなく、作品自体の持つ文学性並びに芸術性、又著者が既に故人であるという事情に鑑み原文通りとしています。 【使用ソフト・機材等】 動画編集、動画、画像、BGM:Power Director ・Pixabay 画像:NDLイメージバンク:https://dl.ndl.go.jp/pid/1312330/1/1/ 音声収録:Scarlett Solo Studio 音声収録・編集:WavePad・Audacity #池田大助 #野村胡堂 #朗読