不当解雇案件において、会社側は解雇の正当性を主張して労働者の職場復帰を拒否するのが一般的です。
ところが、近時、一部の会社で「解雇を撤回するから職場に戻れ」と要求してくるケースが出てきました。
しかしながら、このような会社側の主張は不当な解雇を反省したものではなく、むしろ、自らの責任を回避するための方便に過ぎません。
今回の動画では、このような「方便的解雇撤回」に立ち向かうべく
・解雇の撤回をめぐる法律のルール
について解説した上で、
・「方便的解雇撤回」がされたときの労働弁護士の闘い方
を紹介いたします。
今回の動画を見ることで、不当解雇からの職場復帰要求にも不安なくじっくりと対応できる心構えができますので、是非、最後までご視聴下さい。
【目次】
0:00 オープニング
2:11 「解雇の撤回」をめぐる法律ルール
4:10 「方便的解雇撤回」との闘い方 はじめに
4:38 「方便的解雇撤回」との闘い方①
6:47 「方便的解雇撤回」との闘い方②
9:18 「方便的解雇撤回」との闘い方③
11:55 今回のまとめ
13:43 エンディング
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【今回ご紹介した動画】
・解雇後の生活はどうする？ 収入確保のために知っておきたい知識３つ
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【こんな弁護士です】
・2011年12月弁護士登録
・鹿児島県弁護士会所属
・登録番号44503
・労働弁護団所属
・九州労働弁護団幹事
「働く人たちの権利を守り、良好な職場環境を実現し、生産性を向上させる」という理念のもと、
主に労働者側の立場で不当解雇や残業代の事案に対応しています。
多くの人たちに労働者の権利を知ってもらえるよう、ホームページやブログでも情報を発信しています。
その他、交通事故・離婚・相続など「マチ弁」業務も取り扱っています。
よろしければ、ご覧ください。
【国分隼人法律事務所HP】
https://kokubuhayato-law.com/
【noteブログ】
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