#哲学、#精神医学、#うつ病、
人は絶望の渦に飲み込まれた時、そこから抜け出せそうになく生きるのがつらくなった時、どのように自分自身を見つめ、乗り越えればよいのでしょうか?
9月1日という新学期を迎える日に子ども達の自殺が最も多くなると言われます。若者の自殺防止に向けたメッセージ集である『9月1日の君へ 明日を迎えるためのメッセージ』(教育評論社)の刊行を記念し、昨年9月に隣町珈琲で思想家の内田樹さんと、精神科医の春日武彦さんをお招きして「絶望への向き合い方」をテーマにお話いただきました。
お二人が生き延びるために大切にしてきたことや考え方、苦しみや悩み、痛みへの向き合い方を伺いました。今年も9月1日が近づいていますが、ひとりでも多くの人が生き延びてくれることを願っています。
◆『9月1日の君へ 明日を迎えるためのメッセージ』(教育評論社)
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◆内田樹さん著『勇気論』(光文社)
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◆春日武彦さん著『自殺帳』(晶文社)
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