オープニング 0:00
本城到着 10:45~
内部映像 16:22~
天神山城
日本各地に同名のお城はいくつかあるが、今回は埼玉県長瀞の天神山城を探訪。
1540年頃、藤田重利(のちの藤田康邦)が築城したと伝えられている。
1549年(天文18年)7月、重利は北条氏康に従属。
1560年(永禄3年)に上杉謙信が関東侵攻を開始すると藤田氏は上杉方についた。しかし、同年9月に北条氏によって攻め落とされた。
1564年(永禄7年)頃に北条氏康の四男である氏邦が入城。
氏邦は1568年(永禄11年)10月から翌年9月の間に鉢形城に居城を移すが、その後も天神山城は使われ続け、1590年(天正18年)の小田原征伐の際に、鉢形落城と共に開城したといわれている。
1970年(昭和45年)、観光を目的として本丸跡に模擬二重櫓(鉄筋コンクリート製)が建設されたが、採算があわず倒産し模擬天守を含む周辺の建物は放置されて、現在に至る。
観光用に整備されていたはずの道は、まったく手が入らないまま獣道となる。
Wikipediaより抜粋
訪問日
2022年5月30日
埼玉県長瀞町岩田
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