一級河川を河口から源流まで、全行程を歩きのみで遡り、最初の一滴を探し求める完全踏破企画。
今回第五弾は残堀川。
総水長、約14.5km。
~以下、大栗川の情報をWikipediaより参照~
狭山池(東京都西多摩郡瑞穂町箱根ヶ崎)を上流端とする。立川断層に沿って南東に流れ、武蔵村山市の旧日産村山工場の敷地に突きあたってから南に流れを変える。ここから下流は河道付替工事による人工の流路である。立川市一番町付近で玉川上水を乗り越え、国営昭和記念公園の西辺に添いながら昭島市に入る。東向きに曲がって同公園の敷地に入り立川市域に再び入る。公園内で再び南に向きを変え、立川市富士見町3丁目でほぼ直角に曲がり、立川市柴崎町で多摩川に合流する。
地形は狭山丘陵と立川崖線を越える部分を除いてほぼ平坦である。
撮影日
2022年1月24日
#残堀川 #ウォーキング #源流