「絶対に敵を討つ」。被爆者の近藤紘子さんは、原爆を投下したアメリカ兵を憎んで生きてきた。終戦から10年後、アメリカで「エノラ・ゲイ」の副操縦士、ロバート・ルイスと対面する。しかし、目の当たりにしたのは思いもよらぬ姿だった。「私たちはなんてことをしたのか」そう言ってルイスは涙を流した。キノコ雲の上で一体、何が起きていたのか。彼らの思いに迫ろうと、私たちは資料を徹底調査し、音声や手記を独自に入手。心に刻まれた苦悩に迫った。
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