【目次】
0:00:00 タイトル
0:00:16 第一章(一)
0:06:22 第一章(二)
0:12:40 第二章(一)
0:19:38 第二章(二)
0:26:13 第三章(一)
0:33:00 第三章(二)
0:39:51 第四章(一)
0:46:06 第四章(二)
0:52:17 第五章(一)
0:57:46 第五章(二)
1:04:45 エンディング
【主な登場人物名等】
丸橋忠弥源信近(まるばし ちゅうや みなもとののぶちか) 本郷にある宝蔵院流槍術の道場主
・「せかちぼ」:忠弥の表徳 せっかちん坊の意
太助(たすけ) 丸橋道場の老僕 故郷山形から忠弥に従ってきた
富美(とみ) 丸橋道場の台所の世話をしている
・三百屋(さんびゃくや):一件三百で何でも請負う男の俗称
米吉(よねきち) 三百屋をしている男
・「金満津屋(かねまつや)」:諸家人足口入屋
金満津屋伝五郎(かねまつや でんごろう) 金満津屋主人 富美の父
兼松又四郎(かねまつ またしろう) 旗本 名代の暴れ者
・「羅刹の又四」:又四郎の俗称
宝蔵院胤舜(ほうぞういん いんしゅん) 槍術の神ち称される 忠弥、又四郎の師
丸橋茂右衛門(まるばし しげえもん) 山形在の郷士 忠弥の父
丸橋吉十郎(まるばし きちじゅうろう) 忠弥の幼名
欣次郎(きんじろう) 丸橋道場の内門弟
片桐安房守(かたぎり あわのかみ) 丹波国小泉十一万石の大名 水道橋外に中屋敷がある
進藤鬼源太(しんどう おにげんた)片桐安房守家中 三十人力と言われる
松三(まつぞう) 金満津屋の若い者
聞く読書、作業用BGM、聞き流し等々……
少しでもお楽しみいただければとても嬉しく思います✨
底本:山本周五郎 著『強豪小説集』,実業之日本社,1978.3.
国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/pid/12568782
※表記、読み等は、旧字体、旧仮名遣い等対応できないもの、聞き取ることが非常に困難であるものを除き、底本に準拠いたします。
※この作品には、今日の観点からみると差別的表現と取られかねない箇所が散見しますが、著者自身に差別的意図はなく、作品自体の持つ文学性並びに芸術性、又著者が既に故人であるという事情に鑑み原文通りとしています。
【使用ソフト・機材等】
動画編集、BGM、画像:Power Director ・Pixabay
画像:NDLイメージバンク:https://dl.ndl.go.jp/pid/1306379/1/1/
音声収録:Scarlett Solo Studio
音声収録・編集:WavePad・Audacity
#朗読
#山本周五郎
#時代小説