今季最大の寒波のニュースを聞いて、難所ヶ滝の氷瀑を思い出す方多いと思います。
三郡山の河原谷(ごうらだに)渓谷を90分ほど登ると、標高724mに位置する河原谷の大つらら(通称:冬の難所ヶ滝)にたどり着きます。
1月末から2月初旬頃の時期に、寒気が強まる時期が続くと、岩から染み出た水や雪が融けた水が岩肌をつたいながら凍って氷結し、高さ20mほどの見事な大つららができます。
壮大な氷の彫刻を一目見ようと、多くの人が訪れます。
なので
この時期に気になることはやっぱり、あの滝の氷結状況ですね。
社内の登山部で行く予定なので、事前確認の目的で登りました。
チェック項目は、難易度、装備のレベル、駐車場やトイレの確認です。
朝7時に登山口に着き、滝に進みます。もうすでに10名位の方が登り始めていました。
ゆっくり登りましたので、途中何人か抜かれましたが、混雑すること無く
標準時間90分で到着です。
期待通りの氷の育ち具合で、今までに一番すごかったな。
感動もんでした。
30分位その場でカメラでの撮影し、そのまま下山しました。
下山途中から登りですれ違う方が増えてきて、駐車場までに100名位すれ違ったかもです。
早めに登るに越したことは有りませんが、安全も大事です。
自分のペースで登ってください。
でもこのタイミングで登れてよかったです。
次回の登山部の山行でも、氷瀑が見れると良いですがね。
こればかりは、分かりませんね。
■お詫び
動画中に「昭和の森駐車料金」の表示に間違いがありました。申し訳ありません。
訂正してお詫び致します。
正)⇒3時間まで無料
正)⇒6時間ごとに500円
誤)⇒終日500円