「たとう包み」とはたたむという言葉に由来する包み方のこと。
着物を入れる袋を「たとう紙」といいますが、パタパタと四方を折ることから
「たとう紙」という名前なのだと知りました。
日本語って奥が深いですね。
さて、その「たとう紙」のようにパタパタと折って包むラッピングです。
どんな紙を選ぶかにもよりますが、四角が重なるシンプルな図形は、
渋い色合いで包むとさらにカッコよくクールになります。
クールなデザインが好きな方に贈るのには最適ですね。
さぁ、ココクル先生といっしょに「たとう包み」をマスターしましょう。
【用意するもの】
1)和紙
■小巻ロール / しわしわし(黒)
https://ladyrisa.com/collections/wrappingpaper/products/ar-802
紙のサイズは包むものによって変わります。
例えば箱を正面においた場合は、以下のサイズを目安にしてください。
■天地はぐるっと一周
(プラスマイナス5cm:1周より狭くてもかまいません)
■左右はぐるっと一周プラス前面の長さ
(重なる部分を考えておきます)
2)紙ひも
■東京リボン社製 セラコード / 59ベージュ色
取り寄せ可能です。お問い合わせ下さい。
3)シール(お手持ちのものでかいません)
4)はさみ
5)輪ゴム
※ラッピングがうまく行くポイントは、「四方の角をそろえること」
商品は、土佐和紙のLadyRisa(レディリサ)WEBショップで販売・取り寄せします。
https://www.ladyrisa.com/
あなたの贈る想いを、きれいなラッピングが伝えます。
和紙を使えば、落ち着きのある雰囲気の包装ができます。
ぜひ、すてきなギフトラッピングを完成させてください。
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