この動画は、2020年12月2日に東京で開催されたNPO法人Hope Treeフォーラム2020「子どもたちの声を届けたい」の参加者向けメッセージとして撮影しました。
関本剛先生からご了解をいただきましたので、一般公開をいたします。
関本剛先生の著書『がんになった緩和ケア医が語る「残り2年」の生き方、考え方』の中で「私はいつも小さい子どもや難しい年齢の子どもも持つがん患者さんから、どのように子どもに伝えるべきか聞かれた時、「ホープツリー」を紹介して(以下省略)」と書いてくださっていたことから、HopeTreeから対談をお願いし、動画形式でイベント参加者へメッセージをいただきました。
動画は前後半の二部構成です。
(前半)診断から著書の出版まで https://youtu.be/xs6gvcTbvkU
(後半)家族との関わり https://youtu.be/hcpfu23MvX0
<関本剛先生プロフィール>
1976年 兵庫県神戸市生まれ。関西医科大学卒業後、同大学付属病院、六甲病院緩和ケア内科勤務を経て、在宅ホスピス「関本クリニック」院長。緩和ケア医として1000人以上の「看取り」を経験する。2019年、ステージ4の肺がんと診断され、治療に取り組みながら、医師としての仕事を続ける。
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NPO法人Hope Tree2020 「子どもたちの声を届けたい」
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NPO法人Hope Treeフォーラム2020
“子どもたちの声を届けたい”講義録 がん患者の家族を支える 親が病気の子どもたちの思い
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