初めまして。
2024年現在、66歳の孫もいる男性です。
この度、ミシンで作るパッチワークキルトの動画のチャンネルを立ち上げましたので、宜しくお願い致します。
リタイアする前は、アウトドア関連の仕事で、その前からアパレルに関係した縫製工場の管理経験もあります。
その為に、縫製ミシンに関しては少なからずメンテナンスも関わっておりましたので、全く縫製が出来ないと言う訳でもなく、少なからずアパレル全般の知識はあります。
30代の時に家族と渡米していた折、田舎の民家に出向く機会があり、その家のベッドルームにパッチワークキルトが敷かれていました。
そのパッチワークの歴史背景を聞いた時に感動し、自分でも縫ってみたいと思ったのが興味を持った瞬間でした。
40代後半にミシンでパッチワークキルトを作り始めたのが最初です。
多くの配信されているパッチワーク動画はどれもが素晴らしく、参考になるコンテンツが満載であり、私のチャンネルは何を今更と言う感もあります。
パッチワークキルトの歴史は古く、そのブロックパターンにも、宗教、政治、自然、感情、動物など様々な意味合いを持ち合わせており、意外と知らない方も多いのも事実です。
パッチワークパターンにはそれぞれに名称もありますし、パターン構成上、お決まりの縫い方と言うのも存在します。
それらも皆様に紹介出来ればと考えています。
合わせて、パッチワークは概ね、正確なブロックパターンの繋ぎ合わせと言う拘束性と共に、カラー展開で無限大に広がる創造のバリエーションが生まれます。
この動画では、パッチワーク作成にあたり、詳細なパッチワークのサイズアドバイスより、作る基本的な方法を私なりに解釈してお伝えし、実際のパッチワークキルト作成は、それぞれのアイデアで、サイズやカラーの組み合わせで楽しんで頂けたらと考えております。
現在ではパッチワークもアレンジを加えたり、それぞれの感性で縫い上げるという素敵なアクションが体感出来ると思います。
何が何でもと言うのは無いので、『臨機応変に対処し、途中の計画変更も全く問題無い』と考えるのが私のスタイルでもあります。
大事なのは工夫と創造性。これが楽しく継続してパッチワークを進める推進力にもなると思います。
『こうした方が良い』『こう変えれば更に良くなる』
その踏み台にして頂ければ、幸いです。
次回以降は具体的なパターンをベースに、実際の私なりの方法を動画に出来ればと考えております。
とはいえ、パッチワーク完成にはそれなりの時間を要しますので、楽しみ?して頂ければ嬉しいです。
重ね重ね宜しくお願い申し上げます。
尚、動画でも紹介していました、もう一つの私のYouTubeチャンネルは以下の通りです。
・ボーダーコリーAnn
https://www.youtube.com/channel/UCUA6NjW-C3emSFWdbpOEkoQ
お暇があれば、是非ご視聴下さい。