徒然なるままに、放浪の俳人・種田山頭火について語るYouTube「町田康のパンク山頭火ラヂオ」。大変好評だった第1回に引き続き、第2回の配信です。
大正五年、実家の酒造場が倒産。句友である兼崎地橙孫らを頼り、山頭火は妻子を連れて熊本に至ります。そこで山頭火は古書店を開業。妻が店を切り盛りし、山頭火は行商に出る生活。地元の学生や文化人との交流もあり、熊本に定着するかと思われた山頭火ですが、そこでまた新たな悲劇が山頭火を襲います。山頭火の胸中やいかに!?
好評連載中の「寺子屋山頭火」で、まさに毎月山頭火と対峙している町田さん。“自由律YouTube”というにふさわしい独特のトークで、山頭火の人物像やその魅力を語ってくれます。動画は不定期で『Web新小説』で連載の予定です。どうぞ、連載中のエッセイ「寺子屋山頭火」と併せてお楽しみください。
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