東武日光線の板荷駅です。駅員さんは親切でした。板荷駅はかつて退避駅でした。中央が停車線で左右は通過線がありました。今は島式ホームで待避線があった跡地もありました。僕は東武6050系のリバイバルカラーは初めて見ました。まるで2013年に国鉄471系・475系が国鉄色をリバイバルカラーにした「北陸本線開業100周年」の記念列車として走っていたみたいです。
この塗装は東武6050系の兄車の東武6000系と東武5700系のベージュとロイヤルマルーンのツートンカラーでリバイバルしました。東武300型・350型はかつて急行「りょうもう」で走っていた東武1800系を耐寒装備を取り付けた車両で特急「きりふり」で走っています。かつては2020年まで東武宇都宮まで走っていた特急「しもつけ」として走っていました。特急「きりふり」の前身は「だいや・おじか」という急行電車が走っていました。使用車両は東武5700系と東武6000系でした。東武500系は2017年に登場した東武鉄道の最新型特急リバティとして今まで特急が乗り入れていなかった野岩鉄道・会津鉄道に直通するようになりました。3両+3両の6両でまるでかつて名鉄の支線用特急の全車特別車として活躍した名鉄1600系のように3両+3両で走っていました。その他には「スカイツリーライナーとアーバンパークライナー」として走っています。東武野田線「現 アーバンパークライン」に特急が走るようになりました。東武500系はまるでJR西日本の683系「サンダーバード」にそっくりです。2017年~2020年現在までの東武鉄道は近鉄線とJR北陸本線みたいになりました。特急列車と普通列車を紹介します。
下り 東武100系「粋色」 スペーシアきぬがわ 鬼怒川温泉行き 6両
下り 東武100系「日光詣」スペーシアきぬがわ 鬼怒川温泉行き 6両
下り 東武6050系リバイバルカラー「東武6000系・5700系色」
区間急行 東武日光行き 4両
下り 東武300型・350型 きりふり 東武日光行き 4両
上り 東武100系 けごん 浅草行き 6両
下り 東武500系 リバティ会津・けごん 会津田島・東武日光行き
3両+3両の6両
上り 東武500系 リバティけごん・会津 浅草行き
3両+3両の6両
上り 東武6050系 普通 新栃木行き 4両
下り 東武20000系20400番台 普通 東武日光行き 4両
上り 東武6050系 普通 新栃木行き 4両