ご視聴ありがとうございます。
昭和の時代、四国に渡ると言ったら船旅必須でした。
国鉄が運航していた「宇高連絡船」。既に廃止後35年(2023年時点)経過し、もはや伝説になりつつあります。
ボール紙とMDF合板を主に使って、レーザーカッターを活用してこれを再現していきます。
全長60cmにもなる大物なので、数回に分けて動画投稿で、今回はその2回目です。
モデルはウォーターライン(洋上模型)、つまり喫水線から上のみを再現としています。
今回は、外装板を立ち上げて塗装、車両甲板側面開口部の小物取付まで行っていきます。
少しずつ形になっていく様子をお楽しみください。
■前回の動画
https://youtu.be/o3I9Y6J6gbg
■この動画の主な内容
00:10 船体外装板作成
02:26 船体塗装
03:36 船名表現
04:07 車両甲板フロアの小物作成
04:47 車両搬入口のゲート作成
05:53 救命いかだと車両甲板側面部分(中甲板)の小物作成
08:09 次回予告
■今後の予定
・客室フロアと内装を作っていく ←次回予定
・遊歩甲板(プロムナードデッキ)と展望室、うどんコーナーの作成
・操舵室と各種小物類の作成
・周辺設備類などなど
一応、金曜日 18:00公開を予定しています。
次回でほぼ制作に追いつきます。
これから先は制作と動画作成の同時進行になるので
ややペースが落ちるかもしれません。
音楽:BGMer
http://bgmer.net
ナレーション
VOICEVOX:ずんだもん
VOICEVOX:四国めたん