奥州の支配者として、源平合戦を通じて不気味な存在感を放っていた奥州藤原氏。
源頼朝の祖先、源頼義、源義家らが介入した前九年の役、後三年の役をきっかけに奥州の支配者にのし上がり、最終的には源頼朝によって滅ぼされた、源氏と深いつながりのある一族でもありました。
3代当主藤原秀衡は、源義経を保護し、頼朝との対決姿勢も見せますが、最終的には頼朝による奥州合戦によって、奥州藤原氏は滅ぼされてしまいます。
奥州藤原氏は当主の藤原泰衡が討たれ滅ぼされてしまいますが、一族の中には除名されたものも多くおり、藤原泰衡の子孫も細々と続いていました。
今回は、奥州藤原氏の4代100年にわたる歴史、滅亡後のその後について紹介します。
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