落語家になってから来年で55年・・・これまで、古典や新作、さらには既存の噺を換骨奪胎して新たな解釈を施したりと、まさに八面六臂の活躍を見せてきた文珍さんが今、小佐田さんと一緒に取り組んでいる新作落語のテーマは、「落語ってなあに!?」。文珍さんと小佐田さんの軽妙なやりとりから、奇想天外な新作落語が誕生するまでの過程に触れてみて下さい。なお、ここでお話をした内容は、全て「文珍さん個人の感想」です。