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【聴く時代劇 朗読】157 吉川英治「野火の兄弟」〜名古屋藩第7代藩主徳川宗春の落とし胤(だね)は‥

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【吉川英治】
【作品紹介】
筆者が41歳の時執筆。名古屋城の御天主番 稲富内記には、14歳の平四郎と13歳の藤太という一つ違いの兄弟がいる。しかし、藤太の出生には秘密があった。その事情は知らず、平四郎は父も母も実の両親ではないと勘違いする‥。

初出/「週刊朝日」昭和9年初夏特別号

★もし漢字の読み間違い等が見つかりました時は、私からすぐ概要欄にてご報告いたします。😊

★聴いてくださり、心より感謝申し上げます。ありがとうございます!

★主な登場人物
稲富内記・・・名古屋城の御天主番で、幼少の頃から徳川宗春に小姓としてかしずいていた。
お美津・・・稲富内記の妻。
宗春候・・・実在した徳川宗春(1696生-1764没)。名古屋藩第7代藩主。
お梨香・・・徳川宗春の妃。
稲富平四郎・・・稲富内記の長男、のちに鳴海平四郎と名乗る。
稲富藤太・・・稲富内記の次男、実は宗春候とお梨香の子。
沢花・・・組歌の師匠で、平四郎と恋仲である。
お蕗・・・沢花へ組歌の稽古に来ている町芸妓、母親はお梨香である。

★用語集

今日・・・1776〜7年頃を指す。
七刻(ななつ)・・・16時。
美姫(びき)・・・美しい妃。

アカ・・・勝負。

八刻(やつ)・・・14時。


☆オーディオブック


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