パウロの獄中書簡の一つと言われるピリピ人への手紙。
鎖につながれ、常に監視されていたパウロの身は、不自由そのものでした。
ところが、そんな環境にあっても自由であったのが、パウロの心です。
「私の身に起こったことが、福音の前進に役立った」と堂々と宣言しています。
私たちはどうでしょうか。周囲の環境や自分の内側を見て
「こんな状態で宣教などできない」と落ち込み、心が縛られていませんか。
そんなあなたに、パウロならこう言うでしょう。
「それが何だというのでしょう」
このメッセージを聞き終えた時、鎖につながれることのない神のことばへの確信がきっと深まることでしょう。
聖書箇所: ピリピ人への手紙 1:12-18
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00:00 オープニング
06:45 聖書講解:ピリピ人への手紙 1:12-18
22:00 しかし、それが何だというのでしょう!
23:15 パウロのバランス感覚
24:41 A.神の言葉は鎖につながれていない!
25:50 ①「困難」は神の言葉を鎖につながない!
28:48 ②「不純な動機」は神の言葉を鎖につながない!
32:46 B. あなたは鎖につながれていない?
34:00 ①「過度な理想主義」で鎖につながれがち
36:16 ②「理想の地域教会」で鎖につながれがち
43:55 まとめ:私達はピンセットではなく絵筆になろう!
45:47 お祈り
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