こんにちは、しおです。両親が去った実家の庭を、独り、遠距離を通いつつ、お世話しています。
二月は一度しか庭へ行けず、どうしているかなあ、と心配していましたが、来てみたら、庭は寒さのなか、春を待ちつつ、のんびりとしていました。(さすがの雑草さんたちも二月の2度の寒波にはじっとなさっていました☺️)
さて、ハナシは変わります。
実は、のどかな庭の村に昨年暮れから、空き巣が頻繁に出没しているらしく、自治会から、気をつけてください、と緊急のお知らせがポストに入っていました。
主に、留守がちな家、例えば
1.長く入院していた
2.施設へ入った
3.独居である
そういった状況の家がターゲットになっているようで、パソコンやテレビなどを持って行かれているようです。
なので、自治会役員の方からも、あなたのところも留守だから気をつけて』とお声をかけていただきました。
詳しく聞くと、
1.雨戸も開けて侵入してくる
2.お風呂に入っている間に入られた家もある
とのこと。(先日も一件被害があったそうです)
心配なので、いろいろ対策を講じるつもりですが、
(手配はしました。門、とか柵とかカメラとか設置します。あんまりお金をかけずに…🥲)
が、入ろう！と思えば入れる、ので、空き巣さんたちには困ったものです。
(怪我をしたり、の方はいないそうです)
庭を手入れしている家は入りにくいらしい、と言っていただいたので、よーし、綺麗にしちゃうぞ、と
あんまり不安にならず、明るく張り切っています。
まじめに働いて、それで暮らしていけて、時々旅行に行けたり、庭に種を蒔いたりして咲いた花を眺める、みたいなことができる、そんな世のなかがいちばんの防犯だと思います。
老後もずっと働いたり、若いひとが社会保険料などを払うと手取りが少なく楽しみを諦めたり、が、続く社会は悲しいです。
空き巣さんたちはプロみたいだから、それも悲しいです。違うお仕事をして暮らしたほうが、よく眠れると思うのです。
と、ガーデンなこととは違うことを長々書きました。ごめんなさい。
しお