第29回FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品
※YouTube公開にあたって一部再編集を行っています。
65歳未満で発症した認知症「若年性認知症」に対する世の中の理解はまだまだ進んでいない。2019年にアルツハイマー型認知症の診断を受けた塚本彰さんは仕事を辞めざるを得なかったが、地元の福祉施設の厚意で再び理学療法士として働き始めた。シンガーソングライターのノンシャンは若年性認知症だった母を介護した経験から「忘れてもいいんだ」と当事者や家族に寄り添う歌を歌い続けている。認知症になっても人生を歩み続けるためには何が必要か。症状と向き合う人々の日々を追った。
※コメントについては担当者が確認した上で公開を判断します。
この番組を制作するきっかけとなった動画です。
https://youtu.be/t-GNDHHnDjY