日本で一番標高を覚えやすい山、貝月山(標高1234m)に。
揖斐高原貝月リゾートの第二リフト駐車場まで車で上り、そこから貝月山に向かって登山開始です。ちなみに第二リフト駐車場まで上がるとすでに標高は798mなので、かなりラクに登れますよ!
第二リフト駐車場からの貝月山への登山道は、明瞭で歩きやすいです。
急坂や危険な箇所もほとんどありませんので、貝月山に登ってみたい初心者の方にはオススメのコースですね!
貝月山の手前に小貝月山という山を経由します。小貝月山と言っても標高は1226mで、貝月山1234mとほとんど差がありませんよ。
ちなみに登山道上に小貝月山の山頂マークのようなものがありますが、その先に本当の山頂に向かう看板があります。そこを登ったところが真の山頂なのでお気をつけて。
今回は貝月山への道中でお会いした方と意気投合し、その後一緒に歩きました。
長者の森からの登山道から貝月山に登られ、我らの登った登山道との合流点で休憩されていたのでお声がけして話をしたのがキッカケで。長者の森からの登山道は何度も沢を渡渉するので結構大変なようです。
その方、私と同い年なんですが、300名山のうち200座以上を踏破している強者で。色んな話を聞かせて頂きながら楽しく貝月山に登ることができましたよ!
今日は若干ガスが多く、貝月山山頂からの眺望は微妙...でも、パノラマ感は十分感じられましたね。天気の良い日に行けたらサイコーの眺望では!