ぐんま昆虫の森は、全国的にもユニークな「昆虫」をテーマにした体験型教育施設です。
45ヘクタールの敷地に雑木林や田畑、小川などの里山を再現。
そこで暮らす昆虫を探し、手に取り、その生態をじっくり観察できます。
昆虫観察館では里山の生きものや世界の昆虫をいつでも見ることができ、亜熱帯の植物が生い茂る温室では、日本最大級のチョウ「オオゴマダラ」が飛び交い、間近で観察できます。
そのほか、里山歩きや昆虫クラフトなど各種プログラムも楽しめ、かやぶき民家では四季折々の自然を感じられる里山生活が体験できます。
(ぐんま昆虫の森のHPより)
3年ぶりにぐんま昆虫の森へ、福寿草と節分草を観に行ってきました。
雑木林の枯葉のじゅうたんの中から、ひょっこりと顔を覗かせた福寿草。
たくさん咲いてました♪
かやぶき民家の庭先では節分草も見頃に。数はそれほど多くありませんが
古民家との組み合わせが似合います。
そして前回来た時には入らなかったふれあい温室では、たくさんの珍しい蝶が飛び交っていました。
西表島を再現したと言われる温室なので、南国の蝶たちなのでしょうね。
人に慣れているのか、全く逃げる様子がありません。
真冬でも温室の中はまるでサウナです(^^;;