地球の裏側ブラジルに、長野県民が開拓した村が！住民たちをつなぐのは、野球！？海外紀行シリーズ第3話は、地域の団結力を生む文化に、全力プレーで迫ります！
サンパウロ州にある、人口1200人余りの（第一）アリアンサは、100年前
長野県が開拓した村です。夜の屋台で、声をかけてくれたのは、野球歴73年にもなる、日系二世の佐藤克郎(かつお)(81)さん週末の練習に、参加させてもらいました！アリアンサで、入植当初から行われてきたスポーツが野球です。アメリカから持ち込まれましたが、ブラジルで普及の中心を担ったのは「日系移民」でした。年齢を感じさせない豪速球のキャッチボールに始まり、練習の最後には、70歳のブラジル人投手との〝国際対決〟が待っていました。長野県がルーツの村で、打席に立った信州人バッター・山岡アナ、勝負の行方は！？野球の後は、炎天下のバーベキュー・シュラスコ！赤土の球場に、どこか長野っぽい？料理が、各家庭から持ち寄られました。
●弓場農場（サンパウロ州ミランドポリス郡アリアンサ）
公式サイト http://www.100nen.com.br/ja/yuba/
●第一アリアンサ野球場（Campo de Beisebol）
Googleマップ：https://maps.app.goo.gl/rdRxJkGRRiyEoU756
どーゆーの？信州
https://www.abn-tv.co.jp/do-u-no/
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