【治療、その先へVol.1：「3ヶ月の命…でも私は諦めない！」】
こんにちは。私は現在52歳、2025年2月の時点で、膵臓癌と向き合いながら生きています。
2022年12月8日に膵臓癌と告知され、当初は「余命3ヶ月、治る確率2%」と言われました。しかし、諦めることなく治療を続けた結果、2024年4月25日にコンバージョン手術を受け、すべての膵臓癌を取り除きました。その後、約9ヶ月の経過観察を経て、2025年1月24日に肝臓への転移が見つかりました。現在、膵臓癌ステージ4として診断されていますが、私は今もしっかりと元気に生きています。
これまで何度も余命宣告を受けましたが、そのたびに乗り越え、今日も前向きに生き続けています。私の治療への向き合い方や経験を共有することで、少しでも皆さんの参考になればと思っています。どうぞよろしくお願いいたします
0:00 ガン保険に入ったらすぐにガンになった⁈（笑）
3:00 受診したきっかけ
8:00 初期の自覚症状
9:50 運命の別れ道の言葉
11:00 膵臓ガンが見つかる瞬間
17:00 初めての余命宣告ってこんな感じ？
18:55 示された3つの選択肢
21:55 治療日程が…伸び伸びで…
25:30 望みがなくてもセカンドオピニオン
28:45 告知されて改めて思ったこと
30:30 子供たちに公表したら！ダイヤモンド⁉（笑）
32:30 子供たちに伝えたこと
38:16 相談ライングループを作る
39:41 セカンドオピニオンの申し込みは急いで
40:50 みんなにガンを公表したら…⁉
42:58 会いたい人に会いたい
43:54 セカンドオピニオンが断られる⁉
46:17 BRCA2の変異だからこそ
48:22 生き延びる患者の考え方
51:02 素晴らしい先生だった
#膵臓癌 #余命宣告 ＃セカンドオピニオン