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養老孟司氏が廣井悠氏との対談を終えて思うこと「被災のシミュレーションと教育問題。そして復興ビジョン」3/5◎『日本が心配』|PHP研究所

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00:00 冒頭
00:11 地震発生後に人々が一斉に帰る危険
01:36 地震のあとに起こる問題
02:40 子どもの幸せとは?
07:47 地震後の世界で若者に期待したいことは?
09:29 4本目の動画のご紹介

全5本のシリーズで配信しました。他の動画もぜひご覧ください!
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2038年に起こると予測される南海トラフ地震は日本をどう変えるのか。
地震のメカニズム、被災、経済・生態系の変化を論じ合う。

\ こちらからご購入いただけます /
『日本が心配』養老 孟司 著
https://amzn.to/4iAbHZq

【本書の内容】――――――
将来、南海トラフ巨大地震が日本を襲い、死者32万人など莫大な被害が出ることが予想されている。
「地震後の日本社会が心配」と語る養老孟司が、地震と災害後の日本について識者と語る。
発生時期の予測、日本人の被害や避難・疎開のシミュレーション、首都直下地震と連続して起きた場合の最悪ケース、津波や復興が変える自然環境……。
日本人が行なうべき「備え」と復興後のビジョンを問う。

第一章 2038年、南海トラフ地震が起こる 尾池和夫(京都大学名誉教授)×養老孟司
●まず「地球を知る」ことが大切
●活断層とは何か
●大地震が歴史を変えるetc.

第二章 被災のシミュレーションと復興ビジョン 廣井 悠(東京大学教授)×養老孟司
●電話ボックス一つ分に六人が詰め込まれる―帰宅困難問題
●震災疎開により都市への一極集中が進む
●お祭りをやっている地域は防災に強い?etc.

第三章 巨大地震後の日本経済 デービッド・アトキンソン(小西美術工藝社社長)×養老孟司
●日本には「事前対応」という発想がない?
●最悪のシナリオ―日本は中国の属国になる?
●文化財の耐震工事を行なえばリスクが高まる?etc.

第四章 復興後、自然環境はどう変化するのか 永幡嘉之(自然写真家)×養老孟司
●津波から二年後に起こった予想外の変化
●復旧事業に「待った!」 
●南海トラフの復旧事業に東北の教訓は生かせるか

【著者について】――――――
養老孟司(ようろう たけし)
1937年、鎌倉市生まれ。東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。95年、東京大学医学部教授を退官し、同大学名誉教授に。89年、『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞を受賞。
著書に、『唯脳論』(青土社・ちくま学芸文庫)、『バカの壁』『超バカの壁』『「自分」の壁』『遺言。』『ヒトの壁』(以上、新潮新書)、『日本のリアル』『文系の壁』『AIの壁』『子どもが心配』『老い方、死に方』(以上、PHP新書)など多数。


#養老孟司 #廣井悠 #南海トラフ地震 #教育問題 #日本が心配 #PHP研究所

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