◎INDEX
0:00 本日のダイジェスト
1:54 オープニング
2:10 機体解説
5:54 開封&パーツ確認
9:45 仮組み
9:57 頭部の組み立て
10:41 胴体の組み立て・1
11:46 胴体の組み立て・2
14:18 腕の組み立て
16:08 脚部の組み立て
17:53 主翼の組み立て
18:31 武装の組み立て
19:38 まとめと感想
20:33 各変形形態の解説
21:40 総括
23:46 次回予告
25:09 エンディング
◎2024年1月に発売された、グッドスマイルカンパニーさんのMODEROIDシリーズ「オーガス」を作製いたしました。
今回は前編としまして、素組みで完成させるまでを収録しております。
↓後編「全塗装篇」はこちらになります。
https://youtu.be/ud2w7gQLCwc?si=XlGLqahxzMEus21Q
この「MODEROID」シリーズでは、普通なら商品化は難しいようなマニアックなキットも次々とキット化されており、(僕のような)マニアックな客層を唸らせるラインナップが目白押しで、たいへんに嬉しいのであります(笑)
今回商品化された「オーガス」は、劇中同様の完全4段変形を差し替えなしで実現したキットです。令和のこの御時世に、40年前に放映されたマイナーロボットをほぼ完全な形で商品化されたことに涙を禁じ得ないところであります。
◎「超時空世紀オーガス」について
1983年7月から1984年4月まで放映されたSFロボットアニメ。大ヒットした前番組「超時空要塞マクロス」の後を受け継いで放映されて、当初は話題になりましたがその後はパっとせず、オモチャもプラモも売れ行きがイマイチで、スポンサーのタカトクトイスが倒産する原因の1つにもなりました。
制作陣はかなり入れていたようで、かなり骨太の本格的なSF作品だったのですが、それが逆に小学生が見るには難しすぎるストーリーになってしまったのが1つの原因ですね。(あと、日曜昼間に放送するには当時としては刺激的すぎるラブシーンが多くて子供たちには理解できなかったこともありますが)
そしてなにより、意欲的で斬新な主人公メカのデザインは、当時の子供にとっては非常にダサく見えたのが問題だったのでしょう。
しかし、今の時代に大人の視点で見るとカッコ良く見えてくるのが不思議ですね。さらに今、改めてストーリーを見直したらすごく面白そうに思えます。
ちょっと出てくる時代が早すぎた(あと、視聴者層の対象年齢を読み間違えていた)のかもしれません。現代の技術でリメイクしたら面白い作品になるんじゃないかなぁ。
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みなさまこんにちは、デブ院長です。
普段は某市某所で動物病院をやっております。
毎日休みなく働いております。
最近になって、20年近くぶりにガンプラ制作を再開してしまいました。
1人でこっそり作って1人でほくそ笑んでいたのですが、それではちょっと寂しいですので、YouTubeを利用して動画配信により公開してみることにしました。
ぶっちゃけ、素人のヘタクソな作品たちではありますが、ヘタクソなりに出来ることを精一杯やって、1つ1つ心を込めて丁寧に作っています。
なるべく制作過程も収録して、作ってる姿もお見せしようと思っております。
もしかしたら熟練者の方から見たら、「ヘタクソなくせに講釈を垂れるな!」ってお怒りになるかもしれません。偉そうなことばかり言ってて申し訳ありません。
ご助言やご意見などございましたら、コメント欄の方からよろしくおねがいいたします。
また、姉妹チャンネル「デブ院長のモテないSAX」(https://www.youtube.com/user/funafuna99/)の方もよろしくお願いいたします。