2022年12月7~8日にかけて、東武東上線 森林公園検修区所属の10000型11004Fが旧北館林荷扱所へ廃車回送されました。この編成は2019年1月28日にときわ台駅にてドア故障を起こした編成で、3年以上運用に就かず休車となっていました。東上線からの廃車発生は2016年の81112F以来6年ぶり、10000系列の廃車は2編成目で、10000型の廃車は初となります。東上線には同じ形態の10000型3編成が残りますが、こちらはどうなるのでしょうか。