【ノーベル平和賞】日本被団協 秘話…結成68年の歴史を振り返る授賞式へ向かう被爆者の思いを見つめた 「屍を越えて オスロの灯~被爆者紡いだ思い 広島~」【テレメンタリー】
日本として50年ぶりとなった日本被団協のノーベル平和賞受賞。被爆者・箕牧智之さん(82)は広島市役所で、その“吉報”を聞いた。驚きと喜び、そして思い浮かんだのは先人たちの苦労。特に被団協での活動のきっかけとなった亡き恩人の被爆者、坪井直さんの顔だった。
結成から68年、世界各地で核兵器廃絶を訴えてきた被爆者たち。「核のタブー」が揺れるこの時代に、ノルウェー・オスロで被爆者を照らした灯にどんな意味があったのか。持病の心不全を抱えながらオスロへ向かった箕牧さんの姿を通して、被爆者が紡いできた思いを見つめた。
ナレーター:吉岡 麗(HOMEアナウンサー)
制作:広島ホームテレビ
#日本被団協 #ノーベル平和賞 #被爆80年
【テレメンタリー】テレビ朝日系列の全国24社が共同で制作するドキュメンタリー番組。
週替わりで各局が制作を担当し、独自の視点で制作しています。
※地域ごとに放送時間が異なります。詳細はHPをご覧ください。
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