被爆者が被爆した場所等で体験を語る被爆証言です。本人映像とともに被爆当時の写真や絵を多く挿入しました。・・・羽田 麗子さん被爆体験・・・被爆当時は国民学校3年生(9歳)。爆心地から2.6㎞離れた所に住んでいたが、自宅と爆心地の間に山(336m)があったため、無傷の状態で助かった。しかし翌日からその山を越えて来られた方々は想像を絶する状態で、今でもその時の状況が心の奥深く刻み込まれている。◆(公財)長崎平和推進協会https://www.peace-wing-n.or.jp/