#ベーシックインカム、#経済学、#人工知能、
『AI失業 生成AIは私たちの仕事をどう奪うのか?』(SB新書)で人工知能が雇用と経済に与える影響について論じている駒澤大学経済学部准教授の井上智洋さん。2023年の「ユーキャン新語・流行語大賞」のトップ10入りをした「生成AI」ですが、これまでのAIと生成AIはどう違うのか?
生成AI技術の発展を目の前にして「いよいよ本格的に多くの人が失業するのでは?」と感じている人も多いはずです。かねてからこの問題に向き合ってきた井上さんに、AI時代の労働についてお聞きしました。
AI敗戦国とも位置付けられる日本は今後どのような戦略をとっていけばよいのか?、「安い国」日本になってしまったわけは?、高齢化率がトップな日本に求められるAI活用と社会保障・税制のあり方、ホワイトカラーとブルーカラーにまつわる問題、労働大移動が急務だが…、ブルシットジョブとエッセンシャルワーク、AIにできないこと、人間とAIの違い、脱労働社会に向けて、BIはどのように可能か、BIへの批判を検証、などなど。
オルタナティブな社会について考えるのが好きな私にとって、井上さんは以前からお話を伺ってみたい方だったので、大興奮なインタビューでした。書籍と併せてぜひお楽しみください!
◆井上智洋さん著『AI失業 生成AIは私たちの仕事をどう奪うのか?』(SB新書)
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◆井上智洋さん著『AI時代の新・ベーシックインカム論』 (光文社新書)
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